多汗症わき

多汗症わき/良く効く薬で脇の下の汗を改善

多汗症脇・薬

多汗症の治療方法にはいくつかありますが、最もポピュラーなのがお薬による治療なんです。

 

多汗症の薬の中で、皮膚科のクリニックや美容整形外科で使用されているのが「プロバンサイン」と「パースピレックスロール」です。

 

「プロバンサイン」は「抗アセチルコリン剤」と呼ばれ、副交感神経の刺激を緩和する事によって、自律神経の働きを遮断する作用がある飲む「多汗症」のお薬です。

 

 

胃液の分泌を抑制し、体内の生理的な分泌を抑制する効果があります。

 

「プロバンサイン」は、以上のような作用により、「多汗症」の症状を改善します。

 

もう一つは、直接肌に塗りこんで使用する制汗剤「パースピレックスロール」です。

 

「パースピレックスロール」は、一度わきの下に塗るだけで3日間から5日間汗や匂いを抑えることが出来るんです。

 

通常の制汗剤ですと効果の持続時間は、せいぜい1日ほどですが、「パースピレックスロール」はその5倍効果が持続するんですから、驚きですよね。

 

なぜこのように長い効果を発揮するのでしょうか?

 

「パースピレックスロール」の成分である「塩化アルミニウム」が、汗の出る原因である「汗腺」にフタをして汗を抑えるんです。

 

発汗の原因となる根本の部分を解決する事によって、一般の制汗剤には不可能だった長時間の制汗が可能になったんですね。

 

「パースピレックスロール」は、汗を抑える効果だけではなく、いわゆる「ワキガ」などの臭いの防止にも高い効果を発揮するんです。

 

多汗症を治療するためには、「プロバンサイン」を服用して身体の内側から発汗の原因を抑え込み、「パースピレックスロール」を直接患部に塗り込むことで、長時間匂いと汗を抑える事が最も効果的な方法と言えるんです。

 

多汗症脇・原因

多汗症でなくても、人前で話をする時とか試験を受ける時などは、緊張で顔や背中に汗をかいてしまいますよね。

 

多汗症の原因も、基本的にはそれと同じで、ストレスや緊張、不安を感じると交感神経の働きが活発になることによって、汗腺の活動も活発になり、大量の汗をかいてしまうんです。

 

ということは、交感神経の働きが活発な人ほど、多汗症になり易いとも言えるんです。

 

精神神経的な原因が大きい多汗症ですが、循環器、中枢神経疾患、代謝異常などの疾患が原因で多汗症を発症する場合もあります。

 

 

また、タバコやコーヒーなども、多汗症の原因の一つと考えられています。

 

交感神経を刺激する作用のあるニコチンやカフェインをあまりたくさん摂取すると、中枢神経が興奮状態になり、発汗が促される原因になるんです。

 

生活習慣の乱れも、多汗症の一つの原因と言われています。

 

生活習慣はすべての疾病の予防にもつながるので、食事、運動、睡眠の質を高めて規則正しい生活を心がけましょう。

 

食事については、熱い物や辛い物を過剰に摂りすぎると「味覚性多汗症」になってしまう事があるので、注意が必要です。
肥満にならないように気を付ける事も、多汗症予防になります。

 

たしかに、太っている方は大抵汗っかきですよね。

 

特に女性の方に言えるのが、ホルモンバランスの乱れによる多汗症です。

 

女性は50歳を過ぎたころから、閉経に伴いホルモンバランスが乱れやすくなり、いわゆる「更年期障害」の症状が現れてきます。

 

身体が熱くなり、汗を大量にかくという方も沢山いるんですね。

 

多汗症の原因は、1つではなく、複合的にいろいろな原因が絡み合って発症するケースが多いと言われています。

 

気になる症状が見られた時には、皮膚泌尿科など専門のクリニックを受診する事をお薦めします。

 

多汗症の原因を理解して最適な治療法を見つけましょう

多汗症脇・手術

多汗症の手術には、手術する部位によっていくつかの方法があります。

 

1.ボトックス注射(脇、額、手のひら、足の裏)

 

汗腺を衰えさせるボツリヌストキシンを多汗が気になる箇所に直接注射します。

 

施術時間は病院にもよりますが15分程度と短く、術後から日常生活へ戻ることができます。

 

ボトックスには、神経の末端から分泌される伝達物質「アセチルコリン」の分泌を抑制するという働きがあり、この働きを多汗症治療に応用したのが、ボトックス注入法です。

 

アセチルコリンは交感神経の末端で発汗を促しているため、このアセチルコリンの分泌をボトックス注入法で抑制することにより、過剰な汗の分泌をブロックし、多汗症の症状を改善するんです。

 

メスを使わないので傷跡が残らず、副作用の心配がほとんどないと言われています。

 

2.手のひらの多汗症手術

 

脇の下に数ミリの穴をあけ、内視鏡を入れ、映像で確認しながら、交感神経の束を見つけて切断します。

 

手術自体は簡単で、順調にいけば30分程度で終わり、傷口が小さいため痛みが少ないので、、その日のうちに帰れる病院もあります。

 

3.足の裏の多汗症手術

 

足裏の汗腺を支配する交感神経にブロック針を刺し、アルコールなどの薬液を注入することで、 汗を出せという命令をブロックする手術です。

 

足裏には絶大な効果がありますが、副作用の危険性が指摘されています。

 

4.脇の多汗症手術

 

わきの下を3〜4センチ切開し、汗腺の一つであるアポクリン腺を取り除きます。

 

アポクリン腺は臭いのもととなる汗腺なので、同時にワキガの解消にもなるんです。

 

ただし、もう一つの汗腺であるエクリン腺は完全には取りきれませんので、エクリン腺が原因の多汗の場合には、完全に汗を止めることは出来ません。

 

手術自体は2時間程度で終わりますが、術後処置を含めると治療期間は1週間以上かかります。

 

多汗症わき・久保田式多汗症改善7日間プログラム

インターネットなどで多汗症を調べていくと、「久保田式多汗症改善7日間プログラム」という文字が目に付きます。

 

果たして「久保田式多汗症改善7日間プログラム」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

 

多汗症の原因を多角的に解説した「理論編」と、具体的な行動や摂取すべき食物等をしめす「実践編」に分かれているようです。

 

 

全体は9章に分かれており、前半の5章までは多汗症改善のために必要な基本的な知識などの説明になっているようです。

 

6章からは、改善法の実践解説をしています。

 

ここでは、プログラムに参加する全員を対象とした「メンタルイメトレ」「施術つぼ押し」「食事」の必須項目3種類と、多汗症のタイプ別の実践方法である「呼吸」「イメトレ」「汗腺トレ」「水分摂取」「アイテム工夫」「応急法」の6種類からの組み合わせの2段構えで解説しています。

 

食べ物については、3種類が示されており、とくに手に入りにくいものではないらしいんですね。

 

久保田式の多汗症改善は、一人一人に合った方法による内部からの体質改善で多汗症を克服しようとした考えであり、手術や薬により強制的に汗を止めるのではなく、まずは原因を判断して、それぞれのタイプ別に最善の対処方法を解説し実践すべき事柄が解説してあるようですね。

 

汗の原因になる「水分」の管理を行い、事前に入浴などで汗をかいて体内の汗の原因になる水分を出してしまう、「水分コントロール」がかなり重要なポイントになっていそうです。

 

病気が7日間で治るというのもインパクトがありますし、「本当かな」という感じもしないではありません。

 

通販などで購入すると、15、000円以内という金額ですが、試してみて効果があれば大変お得な買い物になりますよね。

 

多汗症わき・ボツリヌス療法

多汗症の治療の一つとして、効果が注目されている治療法に「ボツリヌス療法」があります。

 

「ボツリヌス療法」は、ボツリヌス菌がつくる天然のたんぱく質を有効成分とする薬をワキの下に注射する治療法です。

 

「ボツリヌス療法」は2012年11月に保険適用されたので健康保険証が使えるようになりました。

 

この治療に使用する天然のたんぱく質は、ボツリヌス毒素というボツリヌス菌食中毒の原因となるタンパク質なんです。

 

ボツリヌス菌といえば、感染すると非常に危険なものという認識があるかもしれませんが、ボツリヌス治療法はボツリヌス菌を直接注射するわけではなく、あくまでもボツリヌス菌が作り出したタンパク質を注射するので感染する心配は全くありません。

 

毒素という名称から危険な感じを受けますが、治療で使用する場合には微量を限られた場所にだけ投与するので、副作用等は心配するほどではないんですね。

 

なぜボツリヌス療法を行うと多汗症に効果的なのでしょうか。

 

ボツリヌス療法ではボツリヌス菌が作り出したタンパク質を多汗症の症状がみられる部分に直接注射することで、この薬剤が交感神経から汗腺に対して出される命令をブロックすることができるんです。

 

多汗症が起こる原因というのは交感神経が非常に過敏になっていることにより、汗腺が常に働いているため多くの汗が流れるようになることなんです。

 

こ れをブロックしてしまうため、汗が流れる量が減り、多汗症の症状を抑えることができるという理屈なんです。

 

ただし、この治療法の効果か継続するのは4ヶ月から1年程度なので、継続して治療を続ける必要があります。


ホーム RSS購読 サイトマップ